料金・お支払い

矯正治療のお支払方法

どっちの方が有利でしょうか?

本格矯正を検討中に、医師から「治療期間は2〜3年かかる」と言われた場合、多くの患者さんは治療期間を【2年】で計算し、
【月1回の通院×2年間】で、「通院回数は24回ぐらいだろう」と予想される方がほとんどかと思います。
しかし、実際はそうはいきません。
ワイヤーが当たって痛い、装置が壊れたなどのトラブルで通院回数が増え、
結局2年間で合計40回以上と考えた方が無難です。

そうなると、一括タイプ(調整費なし)の方が結局、有利に思います。

矯正治療の現実

一般の方や、一般歯科の先生でも分かりにくいとされる「矯正治療費」を簡単に解説します。今回は本格矯正に絞ってご説明します。
本格矯正とは永久歯に萌え変わってから行う矯正治療のことで、固定式矯正装置(写真参照)を装着して、月に約一回通院、2〜3年かけて治療を行います。

マルチブラケット装置

費用の支払い方法は大きく分けて①「一括タイプ」と②「治療費+毎回の調整費」があります。
①のタイプは毎回の調整費が含まれた料金なので何回通院しても費用は変わりません。
②のタイプは通院する回数が増えると、その回数分の費用がかさみます。

多くの患者さんは頑張れば早く治療が終わると思い、通院回数をギリギリで計算されます。
【2年間で通院するのは24回ぐらい】と予想される方が多いのですが実際の臨床となると、装置が壊れたり、ワイヤーが出て痛かったり・・・と、
矯正歯科でいう「SOS」と呼ばれる通院があります。それらを通院回数に入れると、とても24回では終わりません。
ここをよくご理解されてから、どの矯正歯科(支払い方法)へ通うかを選ぶといいと思います。
矯正治療が終わった後、今までかかった「治療費+毎回の調整費」の領収書を合計すると・・・「あー!(泣)」という事のないようご確認ください。

もう少し話を進めると・・・・本格矯正の治療後には後戻りを防ぐ【保定装置】という器具を使用する必要があります。
基本的には治療期間(歯を動かした期間)と同じ期間、装着します。この【保定装置】の費用が含まれているか否かもよく確認されるといいと思います。

①の支払いタイプは、調整費の事を気にする必要がないため毎月の治療に集中できますし、突然のトラブルにも費用を気にせず「SOS」の連絡ができます。
②の支払いタイプだと調整費の事があり、装置の変更等をまたお話をしてその都度、患者さんの確認を得なければなりません。

こんな会話があります。
患者さん「ワイヤーが出て痛いから、予約より早めに矯正歯科へ行きたい」
保護者「今行くと調整費が追加でかかるから、あと1週間我慢しなさい!!」
こんな会話がなくなるように願いつつ・・・・。 合掌

矯正治療って一体全部でいくらかかるの?」

とのお話をよく耳にします。今まで当院でも、毎回の通院毎に処置料として3,000円+消費税を頂いており総額の表示がありませんでした。
そのため、2007年より新料金体制として毎回の処置料は頂かず、矯正治療費を総額表示する事に致しました。
矯正治療費には、処置料、装置代、技術料、消費税等、矯正治療終了までにかかる全ての費用が含まれておりますので、何回通院されても、追加の費用はかかりませんのでご安心下さい(装置の紛失等につきましては、実費で申し受ける事があります)。

毎回の治療の度に頂いておりました処置料(3,300円(税込)) が発生しない新しいスタイルの矯正料金体系となります。
処置料が不要のため、お子様一人でも安心してご来院いただけます。

治療料金

精密検査・診断 44,000円(税込)
Ⅰ期治療(小児矯正) 永久歯に生え変わっていない混合歯列期のお子様の矯正治療
440,000円(税込)
Ⅱ期治療(本格矯正)
  • 透明ブレース
    表側に装置を装着する固定式の矯正装置(マルチブラケット装置)
    858,000円(税込)
  • ホワイトタイプ
    ワイヤーと装置には目立ちにくい白銀色を使用
    957,000円(税込)

お支払いについて

当クリニックでは、初回・診断日に患者様とご相談の上、「矯正料金お支払い計画書」を作成いたします。お支払い期間は、患者様とご相談の上、原則的に、1年以内とさせて頂いております。患者様のご都合により、1年半から2年以内まで延長することもできますのでお申し出下さい。また、金利等は一切ありませんので、ご安心ください。
なお、当クリニックではカードでのお支払いは、取り扱っておりません。

保険について

歯並びの状態によっては、特定の場合にかぎり保険の適応となることもあります。代表的な場合としては、歯並びの土台ともいえるあごの骨が大きすぎたり小さすぎたりする「顎変形症」、その他「唇顎口蓋裂」があります。しかし、矯正治療に健康保険が適用できるのは、厚生省から「顎口腔機能診断施設」として認可された医療機関に限られています。
大塚矯正歯科クリニックは顎口腔機能診断施設として認可されていますので、保険で矯正治療を受けることができます。

医療控除について

医療控除の対象になるかどうかですが、矯正治療は、保険外医療となっております。そのため高額医療の適応にはなりませんが確定申告されますと治療費などのお支払いの一部が還付されることがあります。1月から12月までに発行された領収書の合計が10万円以上であれば、受付けてもらえますので、同年度の確定申告の時期に最寄の税務署へ領収書をご持参の上、申請してください。
高校生までの方は、無条件に還元されます。成人(大学生を含む)の方につきましては、美容整形の扱いになりますので本来は適用されませんが、診断書を添付して申請されますと、適用される場合があります。税務署側もはっきりとした取り決めがあるわけではないようですので、必ずしも適用されるとは限りませんが、診断書をご希望であればお申し出下さい。
(確定申告は毎年2月15日頃から1ヶ月間となっております。)

誰にでも分かる医療費控除(PDF)
当クリニックのスタッフが医療費控除について分かりやすくご説明します。