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「矯正専門医」大塚 淳の一診入魂

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檀 一雄 (著)

著者略歴
1912年山梨県生まれ。幼年期を九州柳川で過ごす。東京大学経済学部卒。在学中の1933年、小説「此家の性格」を同人雑誌「新人」に発表。太宰治、坂口安吾らともに文学活動を始める。1937年、処女作品集『花筐』を出版。1944年に報道班員として中国戦線へ。同年、『天明』で野間文芸賞受賞。1950年『リツ子、その愛』『リツ子、その死』を出版。同年、『長恨歌』『真説石川五右衛門』で直木賞を受賞。1976年には『火宅の人』で読売文学賞受賞。

「この地上で、私は買い出しほど、好きな仕事はない」という著者は、文壇随一の名コック。日本はおろか、世界中の市場を買いあさり、材料を生かした豪快な料理九十二種を紹介する“美味求真”の快著・・・・アマゾンより引用

著者はご存知、女優の「檀 ふみ」の実の父です。
編集者に「ちょっとそこまでマツタケを買出しにいって来る」といって3日後に帰ったという(笑)本当の話なんでしょうか?
 レシピで何品か作ってみましたが、結構コッテリしたお味が好きな
方だったようです。目新しいレシピはありませんでしたが、流石、作家の方です。
言い回しが良いですね。ところで、実は 私も買出しが大好きなんです(大笑) 
著者は、よく友人を集めて宴会を家で催したらしいのですが、
さぞかし凄い人たちが集まっていた事は想像に難くないですね。
プロの歌手がホームパーティで集まり、カラオケ大会になると聞いた事があります。
凄いだろうなぁ・・・(汗)
話が脱線しましたが、作家の方は一食入魂の方が多いですね。

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