プレオルソ開発者
「矯正専門医」大塚 淳の一診入魂

お奨めの本

お奨めの本

こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です。
今日の岡山は快晴♪
妙な陽気・・・
来週から寒くなるらしい
今日は本をご紹介します。

男の生活の愉しみ
宮脇 檀 (著)

内容的には池波先生の「男の作法」と同じ属性です。

男の作法・・・・作家が描いた
男の生活の愉しみ・・・・建築家が描いた

著者は建築家です。
住宅の本は名著が多いらしい・・・納得

★寸法のお話
★スリッパの話
★ホテルの部屋を採寸しなさい

これは面白かった(笑)
こだわる人にはお奨めです

宮脇 檀(みやわき まゆみ、1936年2月16日 – 1998年10月21日)は、建築家、エッセイスト。男性。
洋画家宮脇晴とアップリケ作家の宮脇綾子の子として愛知県名古屋市で生まれた。東京芸術大学で吉村順三に師事し、集落調査などを経験し、その後の住宅設計に近代主義デザインでありながら風土性・生活感を活かす基礎となった。
代表的な建築作品に打放しコンクリートの箱型構造と木の架構を組み合わせたボックスシリーズがあり、「松川ボックス」は1979年に第31回日本建築学会賞作品賞を受賞した。また、住宅地の開発においては、「ボンエルフ」の考え方を取り入れた、自動車と歩行者の共存をテーマとした設計を行っている。
同世代で関西で活躍していた建築家、都市計画家水谷頴介と親友関係にあった。水谷が顧問を務めていた都市計画コンサルタント、株式会社コー・プランが阪神淡路大震災による被害を受けた際、食料等を東京から自ら届けている。また社屋の再建の設計は、宮脇が勤めている。
法政大学、東京大学、共立女子大学等の講師、日本建築家協会理事、東京建築士会評議員、日本建築学会委員を務めた。

出版社/著者からの内容紹介
男たちは仕事が好きだ。しかし、好きなことは仕事だけというのでは、いささか寂しい。仕事はバリバリこなすが、そのエネルギーに劣らぬ情熱を自分の趣味にもかけられる男、そんな人物こそ、人生の楽しさを知り尽くした「男の中の男」というものだ。
本書は、そんな「男の中の男」を地でいった著者の生活を、ユーモアを交えつつ綴ったエッセイである。
例えば料理。だし汁の取り方、味噌汁の作り方に始まり、気に入った天ぷら屋に通いつめ、カウンターに陣取り、プロの揚げ方のテクニックを盗み取り、自分でも試してみる、といった具合。他には料理の道具はプロ用を買い、特に包丁を研ぐことに「楽しさ」を見出す、などなど。
また、建築家である著者にとっては仕事そのものかもしれないが、座り心地のよい椅子やソファへの強い拘り、部屋の明かりは白熱灯にすべきか蛍光灯にすべきかについての考察等、本書ではこんな例をあげつつ男の生活の愉しみ方を教えてくれる。
–このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)
男たちは仕事が好きだ!しかし、好きなことは仕事だけというのは、いささかどころか、かなり寂しい状態だ。仕事はバリバリこなすが、そのエネルギーに劣らぬ情熱を自分の趣味にもかけられる男、そんな人こそ人生の楽しみ方を知りつくした「男の中の男」というものだ。料理、旅、生活に潤いを与えてくれる道具へのこだわり。本書ではこんな例を挙げつつ「男の生活」の愉しみ方を教えてくれる。 –このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容(「MARC」データベースより)
世の中は、仕事以外にもこんなに愉しいことで満ち満ちている。昼間は人並以上に仕事人間、でも料理・旅などにも夢中になっている著者が、生活の中にある細々とした愉しいことを紹介したエッセイ集。

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