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「矯正専門医」大塚 淳の一診入魂

お奨めの本

お奨めの本

こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です。
今日の岡山は雨模様
今日は本のご紹介です。

死ぬまで幸福でいるための12ヵ条

吉武 輝子 (著)

今日のお奨め度
★★(読む本がない時に・・)

<私の評価基準>
★★★★★(最高の本です!人生が変わるでしょう)
★★★★(読み応えがある素晴らしい本です)
★★★(社会人としておさえておきたい一冊です)
★★(読む本がない時に・・)
★(お勧めできない本は掲載しません)

著者は元東映の宣伝プロデューサー
やる気満々のお方らしい

何と77歳の時 24歳年下の男性と再婚
「灰になるまで枯れません」
と言ったか 言わなかったか?(笑)

1977年、第11回参議院議員通常選挙に
全国区から無所属で立候補するが落選

うーーーん
走りぬいて生きておられるような感じ・・

なにわともあれ
一つだけ印象に残ったお話が
「高齢者のお話」

歳を重ねれば重ねるほど
丸くはならず
もともとの性格が出てくるのが
高齢者
だそうです。

我儘な人は
より我儘に

自分勝手な人は
より自分勝手に

いゃ・・示唆に富んでいる
お見それしました

合掌内容紹介
妹たちよ! 案ずるより、生きるがやすし! 77歳、病気たくさん。でも24歳年下の男性と再婚、酸素ボンベに御揃いの服でおしゃれさせて連れ歩き、全国をとびまわるお輝さんの「最後に笑って生きるコツ」
内容(「BOOK」データベースより)
後輩たちよ!案ずるより、生きるが易し!生涯、「自分らしさ」は貫ける!77歳、病気たくさん。でも24歳年下の男性と再婚、酸素ボンベとともに全国をとびまわる著者が、元気はつらつ珠玉のことばで水先案内。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
吉武 輝子
1931年、兵庫県に生まれる。慶応義塾大学仏文科を卒業し、東映に入社。女性初の宣伝プロデューサーとして活躍。その後文筆業に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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