プレオルソ開発者
「矯正専門医」大塚 淳の一診入魂

ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣

お奨めの本

【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】

今日はお奨めの本のご紹介です

ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣

 

習慣系の本
書いている内容は 目新しいものはないような感じですが

小さな習慣 例えば 毎日靴を添える
道端のごみを拾う 毎朝 朝の時間 まずは
10分 今日の段取りを考える
そう言った小さな習慣が複利的に伸びる
事を書いてます 大きくとらえず 小さなことを
少しずつ行う これはなるほどと思いました
是非 ご一読を♬

ニューヨークタイムズのNo.1ベストセラー。全世界で1000万部突破!
日々の小さな変更が、驚異の結果をもたらす。

本書は学術研究論文ではなく、実践マニュアルである。著述はすべて科学的に裏付けられ、過去の最高のアイデアと科学者たちによる説得力のある発見を統合したものだ。参考にしている分野は、生物学、神経科学、哲学、心理学などだ。特に重要なアイデアを見いだし、すぐ実行できる形で結びつけることで役に立つ構成になっている。
その根幹をなすものは、習慣の4つのステップ――きっかけ、欲求、反応、報酬――と、このステップから生まれる4つの行動変化の法則である。わたしが提案する枠組みは、認知科学と行動科学の統合モデルである。

人間の行動は常に変化している。状況によって、時によって、刻々と変わっていく。しかし、本書では変わらないものについて述べている。人間行動の基本についてだ。何年にもわたって信頼できる永続的な原則。それを基にしてビジネスを始め、家庭を築き、人生を切り開けるような考え方である。

習慣は自己改善を複利で積み上げたものである。毎日1パーセントの改善が長期的には大きな改善になる。自己改善が複利の利子を生んでいくようなものである。投資した資金が複利で増えるように、習慣の効果も繰りかえすことで大きくなっていく。1日ではほとんど違いがないように見えても、数カ月や数年をかけてもたらされる影響は計りしれない。2年、5年、あるいは10年後に振り返ってはじめて、良い習慣による利益と悪い習慣による損失がはっきりと目に見えてくる。

良い習慣を身につけるのに唯一の正しい方法などないが、ここでは著者の知っている最善の方法を紹介する。つまり、どこから始めても、また、変えたいものがなんであろうと効果のある方法である。ここで取りあげる戦略は、目標が健康、お金、生産性、人間関係、もしくはその全部でも、段階的な方法を求めている人なら、誰にでも合うはずだ。人間の行動に関するかぎり、本書はあなたのよきガイドとなるだろう。

原著『ATOMIC HABITS: An Easy & Proven Way to Build Good Habits & Break Bad One』

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