プレオルソ開発者
「矯正専門医」大塚 淳の一診入魂

お奨めの本

お奨めの本

【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
今日の岡山は曇りです。
今日はお奨めの本です。

ハワイに伝わる癒しの秘法
みんなが幸せになるホ・オポノポノ
神聖なる知能が導く、
心の平和のための苦悩の手放し方
イハレアカラ・ヒューレン (著), 櫻庭 雅文

ハワイに伝わる古典的なお話
一言で説明するのは難しい本です。
著者によると
全ての事象は、過去の記憶によるらしい。

本文より引用
自らの記憶に向けて、
「どの記憶が問題を引き起こしているのだろうか」
と問いかけた後、
「ごめんなさい」「許して下さい」「ありがとう」「愛しています」
の言葉を繰り返すことで実践される。
この呪文を繰り返し唱えると

問題が解決するらしい。

日本では
「因果応報」
に近い考え方に近い気がしました。

スピチュアルに興味がある方は
お奨めの一冊です。

ホ・オポノポノ とは?
ホ・オポノポノは”全責任を負う”ことを原理とする、ハワイに伝わる癒しの方法である。1980年代にモナ・シメオナ(Morrnah Nalamaku Simeona, 1913年-1992年。1983年には本願寺ホノルル別院とハワイ州議会によって、ハワイの「人間州宝」に認定された人物) は、個人で行うための新しいホ・オポノポノを創始し、これをセルフ・アイデンティティ・ホ・オポノポノ (Self I-dentity through Ho’oponopono, SITH, ホ・オポノポノによる自己同一性)と名付けた[3]。この実践法は、自らが全責任を負う思想に則っており、モナは”ある人が人生の一切について責任を取るとは、彼が見、聞き、味わい、触れるすべてのことの責任を取ることである。そしてあらゆる経験は、彼の人生に存在するが故に、その人の責任が伴う”と教えた。また”全責任とは、万物が人間の内面からの投影として存在し、問題は外部世界の現実にあるのではなく、我々自身と共にあり、現実を変えるためには、我々はまず自らを変えねばならない”と説いた。モナによるホ・オポノポノは、14段階のプロセスを踏むことで精神をカルマの呪縛から解放することを目指す。なお、このプロセスに特定の言葉を唱えることは含まれていない

モナの没後、ホ・オポノポノは主に彼女の弟子であるイハレアカラ・ヒューレン(Ihaleakala Hew Len)によって継承され、世界各地で教えられている。 ヒューレンによるホ・オポノポノは自らの記憶に向けて、「どの記憶が問題を引き起こしているのだろうか」と問いかけた後、「ごめんなさい」「許して下さい」「ありがとう」「愛しています」の言葉を繰り返すことで実践される。
なおヒューレンによれば、この繰り返しは4つの言葉のうち1つの言葉を繰り返して言っても良いが、4つの言葉を1セットとして1セットずつ繰り返すほうがより効果が大きいという[4][5]。

内容紹介
「ありがとう。ごめんなさい。許してください。愛しています」たったそれだけの言葉で、誰にでも、いますぐに、簡単にあらゆる問題が解決できる奇跡の秘法「ホ・オポノポノ」。
ハワイの州宝だったモナ・ナラマク・シメオナから伝統ヒーリングの伝承を受け継いで体系化した「セルフ・アイデンティティ・ホ・オポノポノ」を継承者のヒューレン博士自身が初めて語る。
もしわたしたちの人生がうまくいっていないなら、それは過去の記憶が現在に反映されているから。わたしたちの潜在意識に1秒間に100万個も立ち上がってくる記憶をクリーニングしてゼロの地点に立つことができれば、聖なる知能がわたしたちに降りてくる。自由で、豊かな人生を約束する「ホ・オポノポノ」のすべてがここに。
著者について
1962年コロラド大学卒業後、ユタ大学を経て、1973年アイオワ大学で教育長・特殊教育ディレクターの博士号を取得して助教授に就任。1974年ハワイ大学助教授、
1976年知的障害者ハワイ協会事務局長、1983年より1987年までハワイ州立病院精
神科医スタッフ。現在、The Foundation of I, Inc. Freedom of the cosmos名誉委員長。1983年から、国連、ユネスコ、世界平和協議会などでセルフアイデンティティ・ホ・オポノポノに関する講演を行うほか、ハワイ、アメリカ、ヨーロッパ、日本などで普及活動に務めてきた。共著に、『ハワイの秘宝』(東本貢司訳、PHP研究所刊)がある。

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