プレオルソ開発者
「矯正専門医」大塚 淳の一診入魂

三陸海岸大津波

お奨めの本

こんにちは大塚矯正歯科クリニックの大塚です。
今日の岡山は快晴ですが寒いです。
今日は本をご紹介します。

三陸海岸大津波
吉村 昭

ノンフィクションの大家「吉村 昭」先生の本
大学の頃 一度読んだことがあるのですが
先日の地震でこの本を思い出し、
アマゾンで購入しようと
すると、、、、
すでに、入荷待ち状況との事
納得

明治29年、昭和8年、そして昭和35年。
青森・岩手・宮城の三県にわたる三陸沿岸は三たび大津波
に襲われています。
そして平成23年四たび 起きました(泣)
悲しい現実
合掌

出版社/著者からの内容紹介
明治二十九年、昭和八年、昭和三十五年チリ地震
人々に悲劇をもたらす大津波はどのようにやってくるのか。前兆、被害、救援の様子を体験者の貴重な証言をもとに再現した震撼の書
内容(「BOOK」データベースより)
明治29年、昭和8年、そして昭和35年。青森・岩手・宮城の三県にわたる三陸沿岸は三たび大津波に襲われ、人々に悲劇をもたらした。大津波はどのようにやってきたか、生死を分けたのは何だったのか―前兆、被害、救援の様子を体験者の貴重な証言をもとに再現した震撼の書。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
吉村 昭
1927年、東京生まれ。学習院大学中退。66年「星への旅」で太宰治賞を受賞。同年「戦艦武蔵」で脚光を浴び、以降「零式戦闘機」「陸奥爆沈」「総員起シ」等を次々に発表。73年これら一連のドキュメンタリー作品の業績により第21回菊池寛賞を受賞する。他に「ふぉん・しいほるとの娘」で吉川英治文学賞(79年)、「破獄」により読売文学賞、芸術選奨文部大臣賞(84年)、「冷い夏、熱い夏」で毎日芸術賞(85年)、さらに87年日本芸術院賞、94年には「天狗争乱」で大仏次郎賞をそれぞれ受賞。97年より芸術院会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

新着情報

記事一覧

  • カテゴリー

  • アーカイブ