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「矯正専門医」大塚 淳の一診入魂

診療室から

診療室から

【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
 今日の岡山は少し風が強いです。
 今日は外科矯正についてです。

「外科矯正治療」

 矯正治療には、手術を伴う外科矯正治療というものがあります。従来の矯正治療では治せなかった、下顎が三日月のように出ている方、下顎の先が尖っている方、下顎のえらが張っている方の悩みを解決できるのが、外科的な矯正治療です。口腔内より施術しますので、顔に傷が残ることはありません。今まで自分の中で強いコンプレックスを持っていた方や、家にいることの多かった方が、外科的な治療をすることにより新しい自分を見つけ、以前はできなかった仕事をされたり、新たに学校へ通ったり、積極的に表に出るようになった例が多くあります。

 しかしながら、手術を伴う矯正治療ですので、やはり「手術が怖い」「手術をしたいのですが、家族の同意が得られない」「仕事が忙しくて、入院する期間の休みがとれない」「矯正装置が見えるのが嫌だ」など、なかなか踏み切れない方も大勢おいでになるかと思います。(注:現在は歯の裏側に矯正装置をつけて治療できる、見えない矯正治療もあります)

 では、なぜ、外科治療をする方が大勢いるのでしょうか? それは、いままでの自分と決別したいという強い気持ちがあり、自分自身を変えて新しい人生を得ようとする方が増えてきたのだと思います。

 以前は、外科矯正治療は手術のみ保険適用でしたが、現在は、矯正治療も手術も健康保険が適応され、患者さんにとって治療費の負担が非常に軽減されました。(矯正治療の保険適応には厚生労働省の許可が必要で、指定期間でのみ矯正治療の健康保険が適応されます)

【外科矯正の流れ】

1.相談 大まかな治療の流れをご説明します。

2.検査 レントゲン、写真撮影、歯型の採取などを行います

3.診断 精密検査の結果を元に、今後の治療計画をご説明します。

4.手術前矯正治療開始 矯正装置を装着し、手術をできる状態にかみ合わせを治していきます。

5.入院前検査準備 血液検査、尿検査など手術前の検査を行います。

6.外科手術(入院) 医院・病院、症状によって違いますが、通常2週間程度の入院になります。

7.手術後矯正 手術後1ヶ月後から、細かいかみあわせを調整していきます。

8.終了 矯正治療が終了後、半年に一度くらいのペースで経過を見ていきます。

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