プレオルソ開発者
「矯正専門医」大塚 淳の一診入魂

「インチキ漬け物」

一食入魂

「おはようございます大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳
改め 大塚 佳佑 です。
今日の岡山は快晴です。
室温 13.8度
湿度 37%
今日は一食入魂です。

「インチキ漬け物」

胡瓜や茄子などの夏野菜なら 塩もみしてしばらくすると
味が入って すぐに食べられますが、冬野菜の白菜、大根や小松菜などは
そう言うわけには行きません。一日陰干ししたり、ぬか床に入れたり
2度漬けしたり、かなり手がかかります。当然 手がかかったぶん
美味しい訳ですが、やっぱりなかなか大変です。今からご紹介する方法は
すでに ご存知のお方も多いかと思いますが 我が家では定番ですので
改めてご紹介する事にしました。名付けて「インチキ漬け物」(笑)
作り方はインチキですが お味は限りなく本物に近いです。
作り方はいたって簡単です。食材を洗ってから 湯通しします。
よーするに食材の水分を強制的に抜くわけです。
湯通しは お鍋でも良いし、熱湯をかけても良いし、電子レンジでも良いし
コツはあくまで 煮ない事です。お鍋で湯通しする時でも さっと食材をくくらせれば
OKです。決して煮ないでください♪。食材が暑い間にざるにあけて、 塩を打って下さい。
粗熱を取ったら 水気が出ていますので 少し絞って ポリ袋に さらに塩 昆布、唐辛子、お好みで 柚 レモン などなどを適量入れて 食材を入れて少し揉みます。
その後 なるべく空気を抜いて、冷蔵庫で重石になるものを乗せて少し時間をおきます。
数時間後には食べ頃です。漬ける時間で 味が刻々変化します。お好みの味を見つけて下さい。ポイントとしては 塩の味がそのまま出ますので 岩塩や自然塩などに凝って見ると深い味わいになります。また、水分が相当出ますので 食べる時によく絞ってから
盛り付けして下さい。漬け物は切る長さで食感が変わります。基本は爪楊枝の長さです。
小松菜で作ると 見た目もお味も ほとんど「野沢菜」です。

材料
小松菜 一袋
打ち塩は 適量

漬けタレ用
  塩  適量
  昆布 少々
  唐辛子 お好みで
  だし醤油 小1
  


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