プレオルソ開発者
「矯正専門医」大塚 淳の一診入魂

熊谷晋一郎

名言

【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
今日は名言です

人は誰でも「こうなるだろう」「こうなりたい」という予測や期待を持って生きています。ところが現実は予期(予測と期待)のとおりにはなりません。この予期と現実のズレが苦しみの源泉であり、予期と現実のズレによる苦しみを解消するには、二つの戦略があります。一つは、予期を変えずに現実を変える。目標はそのままで、頑張って近づける方法です。もう一つは、現実を変えずに予期を変える。今のままでできること、可能なことを探っていく方法です。

熊谷晋一郎(く小児科医)

熊谷 晋一郎(くまがや しんいちろう、1977年 – )は、日本の小児科医。
山口県新南陽市生まれ。新生児仮死の後遺症で脳性麻痺になり、車椅子から離れられない生活を送っている。小中高と普通学校で統合教育を経験した。山口県立徳山高等学校を経て東京大学医学部卒業後、病院勤務等を経て、現在は東京大学先端科学技術研究センター准教授。

この考えに至るまでの苦労が偲ばれます
合掌


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