プレオルソ開発者
「矯正専門医」大塚 淳の一診入魂

田舎暮らしに殺されない法

お奨めの本

【おはようございます 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
室温 8.7度
湿度 49%
一昨日は大学で講義でした。
来週はレポート提出 楽しみです♪
今日は本のご紹介です。

田舎暮らしに殺されない法
丸山 健二 (著)

昔から田舎生活に憧れて 都会を離れ 
田舎に暮らす人が多いらしいですが
その「田舎暮らし」に警鐘を鳴らしている本です。
ほとんど ノンフィクションです。

本文より引用
 ★「自然が美しい」とは「生活環境が厳しい」と同義である
 ⇒不動産の案内でもあります
 「環境抜群」⇒家の周りに何もないと言う事(笑)
★「田舎暮らし」を考えるなら、まず酒と煙草をやめよ
 ⇒朝から酒も飲める環境になるため アルコール依存症になる人が多いらしい
★田舎は「犯罪」の巣窟である
⇒本文を読んで納得しました
  都会より恐いと思いました。

 

拙ブログにも書きましたが なかなか
言い得て妙です。
「老後は銀座で・・」
拙ブログ読まれたし

今日の一言
 これから「田舎暮らし」をしようと思っている人は必読!!

丸山 健二
1943年、長野県生まれ。66年、『夏の流れ』で文学界新人賞を受賞し、同作で芥川賞を受賞。『正午なり』で帰郷した青年を描いたのち、自らも長野県安曇野に住み、以後、文壇と一線を画した独自の執筆スタイルを貫いている

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