プレオルソ開発者
「矯正専門医」大塚 淳の一診入魂

分割睡眠法  

お奨めの本

おはようございます大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳
改め 大塚 佳佑 です。
今日の岡山は快晴です。
室温 16.0度
湿度 30%
今日は本の紹介です。

勉強と仕事の能率をグングン上げる分割睡眠法
斉藤 英治 (著)

体内時計が教える分割睡眠法―こうすれば人生を3倍楽しめる!
河島 信樹 (著)

「分割睡眠」
睡眠を分けて取るという考え方
多相睡眠とも言うらしい

ウィキペディアより引用
多相睡眠(Polyphasic sleep、分割睡眠 Segmented sleep, divided sleep)は、一日に複数回の睡眠をとること。 人工照明発明以前の人類が行っていた、動物の一般的な睡眠法[1]

睡眠のおさらい
眠りは2種類の異なる性質から成り立っている

●レム睡眠 眠っていても目玉が動き、脳は覚醒に近い浅い眠り。

●ノンレム睡眠 ぐっすりと熟睡した状態の眠り。
ノンレム睡眠を経てレム睡眠に入るまでを「睡眠単位」と呼び、およそ90分かかります。
成人の場合、一晩に8時間眠る人は睡眠単位を5回、6時間ならば4回繰り返しているわけです。その際、レム睡眠が終わるごと、即ち90分ごとに目覚めやすくなります。
睡眠ポイントは、「90分」をワンクールとして考える
この単位で起きれば目覚めがいいらしい

分割睡眠は 実は凄く理にかなった睡眠らしい
詳しくは本書に譲りますが
眠りの質も良いらしい

話を元へ
上記の本の言っている事を大塚的にまとめると
よーするに 下記のように生活しないさいとのこと

午後9時 就寝 一回目
午前0時 起床
↓ この間は仕事をする
午前3時 就寝 2回目
午前6時起床
極めれば このパターンらしい
私も実はこれに近いのだが
午前0時から午前3時まで
仕事をしたとして
午前3時から寝れるのかなという心配が・・・(笑)
合掌

※注意※
 良いことを書いている人が、良い人とは限らないのが世の中です。
 本ブログが紹介するのは「本の内容」であって、書籍の著者及び著者に
 関係する団体とその活動を推薦するものではないことにご注意ください。

著者略歴
斉藤/英治
1940年、山形県生まれ。医学博士。東北大学卒業後、武田薬品工業にてビタミン栄養学の研究開発を経て、現在、株式会社健康能率研究所・代表取締役。日本綜合医学会常任理事を兼任。高速学習・価値創造分野の第一人者。脳科学の専門家として、健康医学、脳力開発分野でも活躍。東芝、NEC、生産性本部、京都大学など、大手企業、教育機関で研修講演多数

河島/信樹
1937年、佐賀県生まれ。1964年、東京大学大学院博士課程修了。理学博士。1964~69年、日本原子力研究所研究員。1969~81年、東京大学宇宙航空研究所助教授。1981~85年、文部省宇宙科学研究所助教授(併)東京大学理学部助教授。1985~97年、文部省宇宙科学研究所教授(併)東京大学理学部教授。1997年より近畿大学教授、同大学リエゾンセンター副センター長。その間、スタンフォード大学客員教授、NASA招聘研究員などを歴任。主な研究に、人工衛星・スペースシャトルなどを用いた宇宙科学実験、月面ローバー(移動科学探査車)の開発、重力波検出実験のためのレーザー干渉計重力波アンテナの開発、レールガンの開発と利用、レーザーエネルギー伝送による小型飛行機の開発などがある



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