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「矯正専門医」大塚 淳の一診入魂

生きるのが楽になる考え方 和田秀樹 (著)

お奨めの本

【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
今日は本のご紹介です

生きるのが楽になる考え方
和田秀樹 (著)

精神科医の和田先生の本です
気になる所を引用
*気休め
⇒気休めは 気休めでない
 こころの準備につながる
気休めでもいいから 「やるべきことはやっておく」
いざとなった「動揺しない」

*困ったら相談する
⇒これは本当ですね♪

*こころの準備をしておく
⇒気休めと通じます

今日の一言
「気休めを 習慣にしよう
こころの準備ができる♪」

目次
プロローグ 「こころの準備」で生きるのが楽になる
第1章 楽に生きている人の考え方
第2章 いまの自分の力を見定めておこう
第3章 すべては、「ひとまず安心」から始まる
第4章 リテラシーは身につけておく
第5章 兆しから目をそらさない
第6章 「自分をしっかりもつ」ということ
第7章 打たれ強さを育てておこう
エピローグ 「あきらめない」、たったそれだけ決めておこう
内容紹介
先行き不透明な時代、私たちにはいろいろな場面で不安や悩みがつきまといます。
しかし、不安を持てばきりがなく、また、「気になる不安」から目をそらし、それに気づかないように自分をごまかしていれば、そのことがかえって「不安」に取り込まれることになります。
予測のつかないこと、待ちかまえているかもしれないピンチに対して、最低限「逃げない」「乗り越えてみせる」という決心ができている人は、
いたずらに恐れることなく日々の暮らしと向き合うことができます。
日々の生活に楽しみや幸せを感じることができます。生きるのが楽になります。
できることをきちんとやり、小さい目標をひとつずつ実現していくこと。
本書ではいたずらに不安から逃げず、「こころの準備」をし、何があって乗り越え、人生を楽しむ生き方を提案します。
●小さい目標を実現していこう
●「こころの準備」は「小さく」「きちんと」でいい
●あやふやに力より確実な力を武器にする
●安心できることがどんなときでも大切
●いちばん不安なことの知識・情報は押さえておく
●「知る」「確かめる」で「こころの準備」はできる
●ひとりで抱え込むと不安が大きくなる
●「そのうち調子が出てくるだろう」とダメ
●打つ手はその場で打つ
●「負けは負け」と認め気持ちをリセットする
●「あきらめない」と決めるだけでいい (他)

著者略歴
和田 秀樹
1960年大阪府生まれ。東京大学医学部卒、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学学校国際フェローを経て、現在は精神科医。国際医療福祉大学教授。ヒデキ・ワダ・インスティテュート代表。一橋大学国際公共政策大学院特任教授。川崎幸病院精神科顧問


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