プレオルソ開発者
「矯正専門医」大塚 淳の一診入魂

お奨めの本

お奨めの本

【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
今日はブログ2機目発艦

巨泉―人生の選択
大橋 巨泉

2000年4月に初版されています。
当時はベストセラーだったように記憶しています。
この本は6版でした。
当時あまり読む気にならず
たまたま、古本屋で見かけたので購入
(凄く読みたかったわけではありません)
巨泉さん失礼♪

よーするに自叙伝ですな
こんな生き方もあるよと言うお話
政界にも進出されましたが
ほどなく撤退されました(笑)
彼には合わなかったんでしょうな
外野のお方は
出馬する前から、分かっていたような(笑)
晩節を汚したようで
少し残念でした。

政界進出 [編集]
2001年に、民主党の菅直人幹事長(当時)が出馬を依頼。これを受け、民主党から参議院議員選挙の比例代表候補として立候補し、党内第1位で当選。当選後すぐにアメリカ同時多発テロ事件が起き、これをきっかけに安全保障問題をめぐっての鳩山由紀夫代表ら当時の党執行部との考えの違いが鮮明になる。
アメリカ同時多発テロ事件を非難する国会決議には、「アメリカを支持する」との文言を理由に民主党でただ1人反対。また、インド洋への自衛隊派遣に伴う事後承認にも反対するなど、短期間でいわゆる「造反」を連発した。また、8月6日の民主党両院総会では、大橋は当時の鳩山由紀夫代表に「社会主義インターナショナルに加盟しセンターレフト(中道左派)の党としての性格を鮮明にせよ」と迫ったが、鳩山代表から「民主党のコンセンサスではない」と却下されている(朝日新聞2001年8月7日朝刊)。
こうした党との意見の違いによりわずか6ヶ月で辞職。ツルネン・マルテイが繰り上げ当選した。辞職の弁では「日本の民主党がこれほどまでに反民主的な集団とは思わなかった」と述べた。辞職会見のときには、旧社会党系の民主党議員や社会民主党の女性議員が「巨泉さん辞めないでください!!」辞職する大橋を止めようと説得する場面があった(この時は、辻元清美や福島瑞穂などの議員もいた)。この時巨泉は「僕は辞めると言ってはいないんです。辞めたのです。」と説得する女性議員に向かって述べたのである。比例代表で当選した議員がその党の路線への不満を理由に辞職することについて各方面から批判された。当時、官房長官だった福田康夫は会見で「職場放棄だ」と批判した。
後に大橋が語ったところによると、中村敦夫らが結成したみどりの会議への移籍を一時真剣に考えたという(みどりの会議は選挙時に存在しなかったため、比例選出の議員でも移籍は可能だった)。また、当時党内で大橋と意見が近く、鳩山らの執行部とも度々対立していた横路孝弘らのグループがもしも離党、新党結成へと踏み切っていたなら共に参加しただろうとも述べている。
議員辞職後は、民主党を強く批判するスタンスを取っていたが、最近は再び民主党に歩み寄る姿勢を見せており、民主党政権の誕生を望んでいるような発言もするようになっている。
ただし、一方で民主党が保守に寄りすぎているという認識は同じで、民主党が自民党化することに警鐘を鳴らしている。そのため、2009年の衆議院総選挙では、民主党の“勝ち過ぎ”を警戒し、社会主義的な理念を持つ政党が一定の影響力を持つことが必要として、比例区では社民党か共産党に投票するよう勧めている。
現在 [編集]
現在は、11月から翌年4月までオーストラリアとニュージーランドに、6月から9月までカナダに滞在し、経営するギフトショップの管理の傍ら、ゴルフを楽しむなどの生活を送っている。太陽の動きに合わせ居住地を移動する生活形式をひまわり生活と呼んでいる。日本に滞在するのは5月と9月から10月末までの約3ヶ月間だけで、この期間はバラエティ番組にゲスト出演している。外国がとても好きなようだが、以前、福留功男の『ベストタイム』に出演した折、寿司を食べてビールを飲んでご満悦の様子で「日本人でよかった」とコメントした。
海外移住先をハワイではなくカナダ、オーストラリア、ニュージーランドにした理由について、井原高忠がハワイに移住したがハワイは物価が高く、ゴルフ場料金も高いため老後の移住先として不適格と判断したため。カナダ、オーストラリア、ニュージーランドの順で永住権(永住資格)を取得している。

出版社/著者からの内容紹介
好きに生きてこそ人生だ!
仕事や会社にしばられるな。巨泉流生き方のすすめ。
大人気の司会業を56歳でセミ・リタイアメント。春・秋は日本、夏はカナダ、冬はオセアニアに住む快適生活。シングルのゴルフ、釣り、ジャズ、旅行、読書を堪能。多面的に自己実現を成しとげた男のやり方。

好きに生きるための優先順位──
1.まず健康(そのため禁煙)
2.良きパートナー(妻)
3.複数の趣味
4.財政的裏づけ(持家)
内容(「BOOK」データベースより)
大人気の司会業を56歳でセミ・リタイアメント。春・秋は日本、夏はカナダ、冬はオセアニアに住む快適生活。シングルのゴルフ、釣り、ジャズ、旅行、読書を堪能。多面的に自己実現を成しとげた男のやり方。
内容(「MARC」データベースより)
好きに生きてこそ人生だ! 春・秋は日本、夏はカナダ、冬はオセアニアに住み、シングルのゴルフ、釣り、ジャズ、旅行、読書を堪能し、快適生活を送る、仕事や会社に縛られない巨泉流生き方のすすめ。
著者紹介
本名・克己、巨泉は俳号。1934年東京・両国生まれ。早稲田大学新聞学科中退。ジャズ評論家、放送作家を経て、「11PM」で司会者として活躍。「クイズダービー」「世界まるごとHOWマッチ」「巨泉のこんなモノいらない」などの高視聴率番組を手がける。1973年から世界各地で土産物店「OKギフト」を経営。1990年56歳でセミ・リタイア宣言。近著『生意気』がある。

新着情報

記事一覧

  • カテゴリー

  • アーカイブ