【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
今日の岡山は快晴です。
室温 １９．６度
湿度 ４７%
今日は本のご紹介です。
「首の後ろを押す」と病気が治る
神経のつまりを取ると奇跡が起こる!
(ビタミン文庫)
松久 正 (著)
「○△を▼■すると病気が治る」
系のお題の本は大抵の場合
眉つば物が多いのだが
今回著者が医者が書いていたので
購入してみる。
結果から言うと
「ホールインワンテクニック」
と言う術式があるらしい。
なかなか艶めかしい名前だ（笑）
全ての病は
「第一頸椎の歪み」だという根拠の元に
書かれている。
自分でも比較的簡単にできると書いて
あるのですが
試しに内儀さんにやってみる（笑）
結構
「気持ちいいとのこと」
動画があったので貼り付けます。
でも、こんなに力を入れるのは恐い（笑）
内容（「BOOK」データベースより）
めまい、膠原病から脊柱管狭窄症、ひざ痛、アトピーにまで効いた―脳からのすべての臓器への指令は、第一頸椎を必ず通って下へと降りていきます。したがって、第一頸椎の神経の流れをよくすれば、その下にあるすべての神経によい影響を与えられるのです。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
松久 正
1966年、三重県生まれ。92年、慶應義塾大学医学部卒業。同年4月、三重大学医学部整形外科入局。整形外科医として活躍し、2000年に渡米して南カリフォルニア健康科学大学(ロサンゼルス・カイロプラクティック大学)入学。02年、パーマー・カイロプラクティック大学に転校。03年、パーマー・カイロプラクティック大学ガンステッド・クラブ・エグゼクティブ試験合格。マウント・ホレブのガンステッド・カイロプラクティック・クリニックにて学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)