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「矯正専門医」大塚 淳の一診入魂

海軍カレー

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海軍カレー

江戸時代後期から明治に西洋の食文化が日本へ入ると、カレーも紹介され、当時インドを支配していた大英帝国の海軍を模範とした大日本帝國海軍は、そこから軍隊食を取り入れた。英国海軍はシチューに使う牛乳が日持ちしないため、牛乳の代わりに日持ちのよい香辛料であるカレーパウダーを入れたビーフシチューとパンを糧食にしていた。しかし、日本人はシチューやパンに馴染めなかったため、カレー味のシチューに小麦粉でとろみ付けし、ライスにかけたところ好評を得てカレーライスが誕生したのである。よって、インド風カレーとは一線を画すものであり、小麦粉のねっとりとしたルーに多数の具を加味し、日本米との絶妙なコンビネーションを遂げるよう工夫されている・・・ウィキペディア
現在でも、海上自衛隊では毎週金曜日にすべての部署で
カレーライスを食べる習慣になっているらしい(笑)
海上勤務で、曜日の感覚を取り戻すためでありらしい・・・なるほど

海上自衛隊のHPが妙にフレンドリー♪
なんと「海上自衛隊レシピ」がある
ココに出てくる料理のネーミングがが泣かせる。

護衛艦「しまかぜ」・・「しまかぜカレー」
護衛艦「はつゆき」・・「海自カレー はつゆき風」

いいねえ!!

陸軍においてはそれほどレシピとして重要ではなかったらしい
その理由として野営地でのカレーは
「カレー」の匂いで敵に場所さとられるらしい(妙に納得(笑))

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