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「矯正専門医」大塚 淳の一診入魂

【壁立ちでうつぶせ寝が治る?】

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【壁立ちでうつぶせ寝が治る?】

壁立ちを続けた10人で、うつぶせ寝・横向き寝が減り、仰向け寝への変化がみられました。壁立ちでは左右の肩甲骨が均等につかない子が多く、頭・背中・肩甲骨を左右均等に壁につけるよう指導すると、軽い側弯傾向にも改善がみられます。

口呼吸児では頭位・肩甲骨・胸椎の位置が異なるとの報告(Neivaら、2009)、睡眠姿勢と歯列形態との関連を示した報告(Piriläら、1995)もあります。

体幹の左右差が整うことで、仰向けでも楽に眠れるのかもしれません。横向き・うつぶせ寝による顔や下顎への偏った力は、噛み合わせが深くなる一因ではないか。今後さらに検証します。

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