「おはようございます大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳
改め 大塚 佳佑 です。
今日の岡山は寒い!!
快晴です。
室温 6.4度
湿度 37%
今日はお奨めの本です。
ある夜、ピラミッドで 
田中 真知 (著) 
何故か アラブに興味がある大塚です。
カイロに長期滞在されていた 
著者のエジプトの日常が綴ってあります。
カイロで暮らすのは 大変そうです。
今のエジプトは政権交代したので
様子は変わっていると思いますが
本質的なところは同じかと思います。
★トイレは驚く程汚いらしい
★タクシーは100% 交渉が必要らしい
⇒バンコクと同じ
・ルクソールのピラミッド観光は
何千年も前から観光地らしい。
何百年も前に観光客書いた落書きも 
何百年も立つと古代遺産になるらしい。
 ⇒ゆえに ルクソールに湧いて出るほどある お土産屋さんも
  何百年も前から あるらしい。
・バクシーン
元々イスラム圏では「喜捨」という精神がある。 
バクシーンとは一種の「お布施」「施し」のようなもので、
「余裕ある者が貧しい者に金品を与え」、
それによって与えた者は「徳」を得るとされる、
また与えられる方も与えた側への功徳に貢献するため
「ありがたくいただく」というより「当然もらってあげる」
という感覚に近い」らしい。
欧米のチップに近いが 
意味合いはかなり違うらしい
この エジプトでは、
この「バクシーン」が結構きついらしい・・・?! 
以前 私は違うイスラム圏内に行った時は
そんなにバクシーンはきつくなかったが
エジプトはどうも違うらしい
今日の一言
 エジプトは色々と大変そうですが 
一生に一度は「ピラミッ」ドは見てみたいですね♪
作家・翻訳家・ハピドラム奏者
 
慶應義塾大学経済学部卒業後、科学雑誌のライター等を経て、8年にわたってエジプトに暮らし、
中東、アフリカを幅広く取材・旅行する。