【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
今日は本のご紹介です
人類の起源
フィオレンツォ ファッキーニ (著),
片山 一道 (翻訳)
フィオレンツォ ファッキーニ の本
学術書に近いので
なかなか近寄りがたいが
興味深い内容です
発生学と言えば
もっと生物学的な話で
個人的にはあまり興味を引かれませんでしたが
こちらの発生学はなかなか
読ませてくれます
歯科大学にこんな講座があれば
解剖学に目覚めたのかしれません（笑）
お猿さんは言葉は話せません
何故 人間は話せるのか
咽頭部の解剖におヒントがあります
SASの治療もここにヒントがるような気がします
人類祖先は・・・・
色々な説があるそうです
どの分野も
これが正しいと言うのは
無いようです
納得 合掌
古人類学
私たちの祖先―化石の発見
進化と進化論
分子生物学の貢献
霊長類の進化と自然環境
最も古い霊長類―原猿類
ヒト上科動物(ホミノイド)の起源
直立二足歩行と人類の進化
最古のアウストラロピテクス(アファール猿人)
ホモ・ハビリスの生活
人の萌芽と約束された将来
言語
火の使用と創造
ネアンデルタール人の生活と世界観
旧石器時代
新石器時代の芸術
先史時代の宗教意識
人類の適応と文化〔ほか〕
内容（「BOOK」データベースより）
ヒトの神秘、進化の不思議。壮大なスケールで贈る人類誕生の奇跡。サルからヒトへの歩みがわかるオールカラーのビジュアルな一冊。
内容（「MARC」データベースより）
何百万、何千万の年代を地層やその堆積物の中にさかのぼり、そして最近の何千年かの時の流れを骨や石器等を手掛かりに下っていき、その間の地球上の出来事にふれながら、人類の進化について述べる。壮大なスケールで贈る人類誕生の奇跡。