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「矯正専門医」大塚 淳の一診入魂

お奨めの本

お奨めの本

こんにちは大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です。
今日の岡山は快晴です。
本当に空梅雨です。
今日は本をご紹介します。
大学時代に読んだ本の再読です。


スローカーブを、もう一球 山際 淳司 (著)

題名の「スローカーブを、もう一球」とは違いますが
この本に収録されている
スポーツノンフィクションの最高峰と言われている
『江夏の21球』
ご記憶のお方も多いかと思いますが
スポーツ専門誌の「ナンバー」創刊号を飾った『江夏の21球』

題材の詳しい内容については後述しますが、
私は、この試合「生放送」で見ました。
すでに伝説の域に達しているような・・・

野球好きのお方は、読む価値があります。

下記・・ウィキペディアより引用
題材とされたのは、1979年11月4日、大阪球場で行われたプロ野球日本シリーズ第7戦、近鉄バファローズ(以下近鉄)対広島東洋カープ(以下広島)の9回裏の場面である。
両チーム3勝3敗で迎えた第7戦は、小雨が降る中試合が進み、7回表を終了した時点で4対3と広島がリードしていた。広島・古葉竹識監督は万全を期すため、絶対的なリリーフエース、江夏豊を7回裏からマウンドへ送っていた。迎えた9回裏、近鉄の攻撃。この回を抑えれば広島は優勝、球団史上初の日本一となる。ところが、同じく初の日本一を目指す近鉄もただでは終わらなかった。先頭の6番打者・羽田耕一が初球にヒットを放ち、にわかに場面は緊迫する。

山際 淳司(やまぎわ じゅんじ、本名:犬塚 進、1948年(昭和23年)7月29日 – 1995年(平成5年)5月29日)は日本のノンフィクション作家・小説家・翻訳家。神奈川県逗子市生まれ。

スポーツにとりつかれた男たちは、時として、まばゆいばかりの光を放つ一瞬に出会う。それは束の間であるが故に、より純粋な輝きに満ちている–。第八回日本ノンフィクション賞受賞

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