プレオルソ開発者
「矯正専門医」大塚 淳の一診入魂

お奨めの本

お奨めの本

【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
今日の岡山は朝から雨です
今日はお奨めの本です。

ビニール袋で手早くできる!
野菜のうまみが活きる漬け物
新関 さとみ (著)

★★★(社会人としておさえておきたい一冊です)

<私の評価基準>
★★★★★(最高の本です!人生が変わるでしょう)
★★★★(読み応えがある素晴らしい本です)
★★★(社会人としておさえておきたい一冊です)
★★(読む本がない時に・・)
★(お勧めできない本は掲載しません)

山形では有名なお方らしい
ネットでも賑わったいるようだ。

本文に出てくる
漬け汁・・・・これがポイントです。
これが浅漬け全てに利用します。
この調合液を作り置きしておくと便利です。
「基本の漬けだれ」
★ 白だし醤油・・・11/2 カップ
★ みりん・・・・・1/2 カップ
★ 酢・・・・・・・小さじ2
これをペットボトルに入れて
冷蔵庫で保存する。
★注意 色がよく似ていますので
お茶と間違えて飲まないように
ラベルを張りましょう(笑)
ポイント
 漬けものは、野菜を切って 塩を少し打って
水分を出してから、漬けるのが通常ですが
「新関 さとみ」の方法は
塩と一緒に漬けだれに入れるのが
特徴です。多分 呼び水になるのかと思います。

また、基本中の基本ですが
野菜の分量は必ず計ってください。

白醤油について
 今では、どこのスーパーでも
白醤油は売っていますが
実は白醤油を開発したのは
愛知県にあるこの
「七福醸造株式会社」の社長
「犬塚 敦統」氏である事を知る人は
少ないかもしれません。

犬塚氏が 当時1978年(昭和53年)
全国の料亭を飛び回り、「だしは自分でとるから」となかなか話を聞いて頂けませんでした。しかし、やっと味を見てくださった方は、そのうまさにびっくり!それから話を聞いてくれました。本物の味だと認めてくれたのです。
七福醸造株式会社HPより引用

と言う訳で 白だし醤油は比較的新しい商品なんですね
ここから話の本丸
「犬塚 敦統」なかなか人物で、白だし醤油の誕生秘話を
NHKラジオ深夜便で「心の時代」で熱く語られていた事を
思い出します

合掌

内容紹介
子供が生まれた頃から、漬け物作りを教えてもらった著者。
最初は塩の分量を聞いても、「やんばいくらい」(だいたいこれくらい)が多く、
レシピづくりには相当の苦労があったと言います。
それでも何度も試行錯誤しながら学んだ末、だれでも簡単につけられる
「漬物のコツ」に気づきました。
みなさんも、漬物には大きな容器が必要だから、なんて思わずに
ビニール袋を使って簡単にお漬物を漬けてみませんか?
「山いもの梅酢漬け」「れんこんの酢漬け」「きゅうりの中華風ピリ辛漬け」
「トマトのさっぱり漬け」「夏野菜のガーリック漬け」「白菜とりんごの浅漬け」
「もやしとニラのピリッと漬け」……などなど、ホントにおいしくてご飯がすすむ
多彩なレシピを紹介します。即席漬けから、四季の食材を使った漬け物、
保存がきく漬け物まで、たくさん漬け物を作りましょう!
内容(「BOOK」データベースより)
季節を楽しむ漬け物や、すぐ食べられる即席漬け、保存可能な便利レシピなど…。ご飯がすすむ、おいしい漬け物が簡単にできるコツ。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
新関 さとみ
さとみの漬物講座企業組合・理事長。横浜市に生まれる。父のUターンのため、山形県天童市に移転。山形県立山形西高等学校卒業。清泉女子大学スペイン語学科卒業。大学、OL時代を東京で過ごした後、Uターン。1995年、山形市の山二醤油醸造に嫁ぐ。2000年より漬け物の販売を始め、2001年秋より、ケーブルテレビ山形にて「さとみの漬物講座」を放映開始。2003年8月に県知事の認可を受けて、法改定後、県内第一号の、女性だけの企業組合を義母、伯母、実母と共に立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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