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「矯正専門医」大塚 淳の一診入魂

お奨めの本

お奨めの本

【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
 今日の岡山は快晴です。
 今日はお奨めの本をご紹介いたします。

老後は銀座で
山崎 武也

★★★★(読み応えがある素晴らしい本です)

<私の評価基準>
★★★★★(最高の本です!人生が変わるでしょう)
★★★★(読み応えがある素晴らしい本です)
★★★(社会人としておさえておきたい一冊です)
★★(読む本がない時に・・)
★(お勧めできない本は掲載しません)

タイトルで引かれる本
著者は昭和10年生まれだから
今年、75歳ぐらいのお方です。
昭和一桁生まれで
この考え方ができるお方です。
敬服します。

家は買わず
別荘も買わず
投資もせず
ひたすら賃貸のマンションに住み
外食は「つまみ食べ歩き」で
一点主義
んん
良いねぇ♪

脚注
「つまみ食べ歩き」とは
簡単にいえば、
一つのお店に陣取るのでなく
まずは、蕎麦屋で一杯飲んで
焼鳥屋で 皮とねぎ間を食べて
最後に、寿司屋で〆る。
こんな「はしご」で食べ歩くことです、 

私の場合
「老後は神戸ですか?」
今日の感想
私にとって老後はいつから(笑)

出版社/著者からの内容紹介
「銀座」は、都会の象徴である。著者は言う。「仕事の世界を離れた生活ができるようになると、静かな環境を求めるのは至極当たり前の考え方である。『静かな』というのと『淋しい』というのは紙一重。人は淋しさに対しては、耐え難い思いを抱く。したがって、老後に居を定める場所は、『土地勘』があるところが安全だ。それに、何となく憧れているような場所であったら、満足感もひとしおである。銀座に居を構えたら、場所にふさわしく上質な生活を目指す。心身ともに『虚弱』になっている老後であるから、物質主義はとらない。豪華の類は排し、洗練された簡素を目指す。物質面でも精神面でも『身軽』を心掛けるのである」本書では、現在67歳、六本木に暮らす著者が、自身にとっていよいよ本格化する老後ライフへの考え方を詳しく開陳するとともに、最近はやりの「新老人」の仲間入りするための、有力なヒントとして、黄金時間のための都会生活を強く提案する。
内容(「BOOK」データベースより)
毎日がドラマになる。あなたに訪れる上質な時間。
内容(「MARC」データベースより)
老後こそ、人生の刺激に溢れた都会で暮らすべきである。そのメリットと方法を、実践的見地から説き明かす。あなたに訪れる、上質な時間。毎日が、ドラマになる…。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
山崎 武也
昭和10年、広島生まれ。昭和34年、東京大学法学部卒業。ビジネスコンサルタント。株式会社インタナショナル・アイ社長として国際関連業務に幅広く携わる一方、著作にも本格的に取り組み、同時に茶道裏千家などの文化面でも活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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