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「矯正専門医」大塚 淳の一診入魂

お奨めの本

お奨めの本

【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
今日の岡山は朝から雨模様です。
ここの所妙に蒸し暑いです。
上越の地震もきになりますが・・・・
今日はお奨めの本です

破天荒!―サウスウエスト航空 驚愕の経営

ケビン フライバーグ (著), ジャッキー フライバーグ (著), Kevin Freiberg
(原著), Jackie Freiberg (原著), 小幡 照雄 (翻訳)

この本早読みしかしていませんが
面白いです
サススウエスト航空の実態を書いている本です

今話題の格安航空会社」の草分け的な会社が
アメリカでは有名な「サウスウエスト航空」です。
決して、国外に手を延ばさず「国内線」一本に絞り
機種もボーイングのベストセラーと名高い
「B 737」一本に絞ることにより
メインテナンスの時間とコストを軽減したり
あらゆる無駄を省いてLCCを高い次元で実現させた
「サウスウエスト航空」
かといって従業員の待遇は悪いかと言えば
それがとてつもなく楽しく働いてるらしい(笑)
離職率の低さは業界ナンバーワンも納得できる♪
その理由は 「ビデオを見られたし・・・」

数々のユーモア伝説がある
「サウスウエスト航空」は
アメリカに行かないと乗れません(笑)

サウスウエスト航空
アメリカ合衆国テキサス州ダラス市を本拠地としている航空会社である。格安航空会社として知られ、1973年以来、毎年利益を上げている。2007年現在、旅客キロ数で、アメリカ国内6位、世界8位の規模となっている[1]。

LCCとは
格安航空会社は、効率化の向上によって低い運航費用を実現し、低価格かつサービスが簡素化された航空輸送サービスを提供する航空会社である。ローコストキャリア(LCC)とも言われる。

座席指定がない、ファーストクラスがない、機内食がない、航空券がない、とないないづくしながら、格安運賃と最高の顧客サービスを実現しているサウスウエスト航空。本書は、1971年にわずか3機のボーイング737機でスタートした同社が、アメリカの航空業界に革命をもたらし、急成長を遂げた秘密を詳しく紹介している。
サウスウエスト航空が成功した要因には、まず、飛行時間1時間程度の短距離路線というニッチ市場だけを狙い、コストを徹底的に削減して最大の利益を実現したことがあげられる。さらに、徹底した情報伝達で会社についての正確で十分な情報を与え、従業員が自信をもって顧客に適切な対応ができるように利益分配制度を採用することで、従業員ひとりひとりが経営者の立場で行動している。また、従業員とその家族を会社という大家族の一員とすることで、人間関係を強固にしている、といったそれまでのアメリカ企業の常識を破るような「破天荒な基本戦略」でビジネスの基本を変えたことにある。そして何よりも、創業者の一人であるハーブ・ケレハーという常識にとらわれない優れたリーダーの存在が不可欠だったのである。
トム・ピーターズの序文が、本書の魅力と意義を伝えてくれている。「今年はビジネス書を1冊しか読むひまがないという人には、ぜひ本書を推薦したい」。(坂井 誠)
内容(「BOOK」データベースより)
格安運賃と最高の顧客サービスを実現した話題の急成長企業の実像を描いた全米ベストセラー。

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