【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
今日の岡山の暑くなりそう、、、
梅雨は明けたのかな？
今日はお奨めのDVD
コーチ・カーター
サミュエル・L・ジャクソン (出演), アシャンティ (出演), トーマス・カーター (監督)
「朝から晩までサッカーばかりして
少しは勉強しなさい！！」
と言うお母さんは必見です。
子供と一緒に見て下さい。
サミュエル・L・ジャクソン なかなか良い演技してます。
実話なのでさらに胸を打つ
カルフォルニアのリッチモンド高校に実在するバスケットコーチの実話に基づいた教育ドラマで、そのコーチ・カーターを、個性派黒人俳優サミュエル・Ｌ・ジャクソンが演じる。立地する街は治安が悪く、生徒の進学率も悪いリッチモンド高校。バスケ部の成績も惨憺たるもので、そんなチームを立て直すため、かつて同校で名選手といわれたコーチがやってきた。ところが彼がもっとも重視したのはバスケットボールではなく、学業をしっかりやれという事だった。この映画はいわゆるスポ根とはことなり、その問題とは、かの国における多くの貧しい地域では、この映画に出てくるほど才能豊かなスポーツ選手でも、そのほとんどは高校を卒業すると生きる道がなく、刑務所行きの悲惨な人生を送るという過酷な現実である。その割合の恐るべき高さについては、劇中コーチ・カーターが激しい口調で語る場面があるのでぜひ見てほしい、この映画は、「がんばった生徒たちがそのスポーツで見事な成績を収め、ハッピーエンドを迎える」といった、感動スポーツドラマにありがちな展開をたどらない。コーチは「（スポーツではなく）勉強を最優先にやれ」と生徒たちに諭す。このように徹底した現実主義の主張をする。
コーチカーターが伝えたかったのは、スポ根ドラマでなく
バスケットだけで一生は食えない。バスケットの前に勉学をしなければ 人生はない
と言う事を伝えたかったのだと思います。