おはようございます大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳
改め 大塚 佳佑 です。
岡山は曇りです。
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今日は本の紹介です。
プロ野球「戦力外通告」
美山 和也 (著), 加藤 慶 (著), 田口 元義 (著)
プロ野球選手、引退後の生活を描いた本です。
“花の命は短い”ではありませんが
現役でいられるのは 長い選手だと数十年ですが
数年で去ってしまう選手がほとんどです。
引退後と言うと なにやらおじさんぽいですが
平均引退年齢を見てみると
プロ野球の場合 なんと ２９．３歳
若い！
参考までに 他の競技の選手を・・
水泳 21.5歳
ラグビー 29.0歳
プロ野球選手 29.3歳
大相撲 31.8歳
競馬騎手 38.0歳
プロレス 42.6歳
おおお 流石 プロレス ４２．６歳！
話が横にそれてしまいました（笑）
本には 引退後 海外で活躍されている
選手が紹介されていましたが
ほとんどの選手は
引退後は 実家を手伝ったり
慣れない営業だったり
飲食店だったり
販売だったり
みなさん苦労されているようです。
共通点がありました。
引退後も 地域の野球少年団のコーチ
ボランティアなど
何らかの形で 野球に携わっているらしい。
やっぱり 野球が好きなんですね♪
合掌
著者略歴
美山/和也
1967年千葉県生まれ。週刊大衆、週刊女性を経てフリーに。プロ野球、少年野球を含むアマチュア組織の取材をしている
加藤/慶
1972年愛知県生まれ。情報誌編集などを経て、編集プロダクション「studioKEIF」の代表に。自身はライター兼フォトグラファーで、スポーツ紙や週刊誌に寄稿する。共著多数あり
田口/元義
1977年福島県生まれ。出版社でアシスタント、編集プロダクション勤務を経て03年にフリーライターに。野球を中心にスポーツ総合誌などに寄稿。Number Webにてコラム「野球クロスロード」を連載中