プレオルソ開発者
「矯正専門医」大塚 淳の一診入魂

人間にとって成熟とは何か 曽野 綾子 (著)

お奨めの本

【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】

今日はお奨めの本




人間にとって成熟とは何か

曽野綾子 ()


先日 ご主人の三浦朱門さんが他界された

合掌


文人であり 女性論客のお方です

色々とご批判を受け

心が痛むこともあるかと存じます


詳しい内容は本書に譲りますが


第六話「権利を使うのは当然」とは考えない

で出てくる 野田議員の出産のお話し


沢山の考え方があると思います

あえて私は意見は言いませんが

「権利を使うのは当然」


と言う風潮があるような気がするのは


私だけでしょうか?

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第一話正しいことだけをして生きることはできない

第二話「努力でも解決できないことがある」と知る

第三話「もっと尊敬されたい」この思いが、自分も他人も不幸にする。

第四話身内を大切にし続けることができるか

第五話他愛のない会話に幸せはひそんでいる

第六話「権利を使うのは当然」とは考えない

第七話品がある人に共通すること

第八話「問題だらけなのが人生」とわきまえる

第九話「自分さえよければいい」という思いが未熟な大人を作る

第十話辛くて頑張れない時は誰にでもある

第十一話沈黙と会話を使い分ける

第十二話「うまみのある大人」は敵を作らない

第十三話存在感をはっきりさせるために服を着る

第十四話自分を見失わずにいるためには

第十五話他人を理解することはできない

第十六話甘やかされて得することは何もない

第十七話人はどのように自分の人生を決めるのか第十八話 不純な人間の本質を理解する


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