エメラルド・カウボーイズ 早田 英志 (著)
こんにちは大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です。
今日の岡山は早朝曇りでしたが、日がさしてきました。
午後から雨との予報ですが・・・・
今日は本をご紹介します。
著者がそのまま主人公のノンフィクション作品です。
いわゆる自叙伝です。
ご自身のビバリーヒルズの豪邸を売却して
映画を作られたとの事
よほど、「自分の生きた証」
を残しておきたたんでしょね
今もご健在との事
なぜ 30歳の時、中米のコスタリカ国立大学医学部
に留学していたのか謎です（笑）
内容そのものは朴訥ですが
こんな生きた方もあるんだなぁ・・・
という事は感銘いたしました。
合掌
内容（「BOOK」データベースより）
荒々しい男たちが一攫千金を夢見て集う、世界最大のエメラルド王国コロンビア。この異国の地でエメラルド王と呼ばれるまでになった日本人・早田英志のハードボイルドな半世記!!これは現在進行中の実話である。
内容（「MARC」データベースより）
世界最大のエメラルド王国コロンビアで、エメラルド王と呼ばれるまでになった日本人のハードボイルドな半生記! 同名のアクションドキュメンタリー映画の原作。86年PHP研究所刊「エメラルド・カウボーイズ」の改訂。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
早田 英志
1940年10月、埼玉県熊谷市生まれ。国際貿易商。東京教育大学(現筑波大)農村経済学科卒業。ノーストウエスト航空、パンアメリカン航空でメカニック(FAA米連邦ライセンス取得)として勤務。30歳の時、中米のコスタリカ国立大学医学部に留学。その後、ラテンアメリカに興味を持ち、現地でレストラン・コーヒー園・不動産業などの経営を経て、エメラルド原石業を始め、コロンビア最大のエメラルド輸出商となる。エメラルド輸出会社、エメラルド鉱山、警備会社などを営んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)