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「矯正専門医」大塚 淳の一診入魂

お奨めの本

お奨めの本

【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
昨晩 雨が降ったので少し涼しい朝です。
今日の岡山も暑くなりそうです。

「狂い」のすすめ
ひろ さちや

今日はお奨めの本をご紹介します。
宗教学者として多くの執筆をされている
「ひろ さちや」さんの本です
因みに「ひろ さちや」はペンネームなんですね
本名は増原 良彦(ますはら よしひこ)だそうです。
ペンネームの由来は、ギリシア語で愛するを意味するPhilo(フィロ)と、サンスクリット語で真理を意味するsatya(サティヤ)の造語である。本名名義での著書・訳書もある。
と言うことらしいです。
始めて「ひろさちや」
と聞いた時はスゴク若い人を想像していたのは
私だけでしょうか?(笑)

話を元へ
普通の宗教系の本と違う切り口で
書いているように思えます。
「今を楽しんで生きよう」
「明日はどうなるかわからない」
「悩んでもしょうがない」
とよくある教えを違った切り口で
紹介している本です。

この「狂いのすすめ」
すでに5版されています。
必要としている人が多いようです。
合掌
 

出版社/著者からの内容紹介
ただ狂え! の哲学で世の中を乗り切ろう。
世の中はあまりにも狂っている。だからこそ、「この世は夢よ、ただ狂え」と自覚すればかえってまともになれる 著者は、狂いと遊びがこの世を生き抜く術だと説く。ひろ氏独特の生きていくヒント集。
内容(「BOOK」データベースより)
今の世の中、狂っていると思うことはありませんか。世間の常識を信用したばかりに悔しい思いをすることもあるでしょう。そうです、今は社会のほうがちょっとおかしいのです。当代きっての仏教思想家である著者は、だからこそ「ただ狂え」、狂者の自覚をもって生きなさい、と言います。そうすれば、かえってまともになれるからです。人生に意味を求めず、現在の自分をしっかりと肯定し、自分を楽しく生きましょう。「狂い」と「遊び」、今を生きていくうえで必要な術はここにあるのです。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ひろ さちや
1936年大阪府生まれ。東京大学文学部印度哲学科卒、同大学院博士課程を修了。気象大学校で二〇年間教壇に立つ。仏教を中心に宗教をわかりやすく説く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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