プレオルソ開発者
「矯正専門医」大塚 淳の一診入魂

日本矯正歯科学会 イン 松本 「大塚式」こども歯ならび矯正法

診療室から

おはようございます♪
大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳
改め 大塚 佳佑 です
今日は診療室からです。

日本矯正歯科学会 イン 松本
「大塚式」こども歯ならび矯正法

明日から学会へ行ってきます
特許の関係で今まで 発表が制限されていましたが
OKが出ましたので 「大塚式」こども歯ならび矯正法
をこれから色々な学会で発表して行こうと思います

「大塚式」こども歯ならび矯正法とは?

 要するに・・・・・・・  
            
「マウスピース型矯正装置」だけを使い 
装置を利用した口腔周囲機能訓練を行い
歯ならびと咬み合わせを治す治療方法 です
従来のギラギラした固定式装置2-3年装着して治す
100%の治療方法でなく 実用的な80%の「歯ならび」と
「咬み合わせ」を目指す画期的な治療方法です

今日からこのブログで大塚式を詳しくご説明いたします

マウスピース型矯正装置とは 上下が一体型になっており シリコン由来の非常に柔らかい素材できているため 治療時の痛みがほとんどありません。また、既製品のため歯型を取る必要がありません、食事の時は装置を外せますので、お子さんには、虫歯の事を考えても安心です。装着時間は基本的に家に帰ってからと、就寝時間の装着となります。また 装置を使った「口腔筋機能療法」と言われる訓練方法①鼻で息をすること②正しい舌の使い方②正しいしゃべり方④お口の周りの筋肉のトレーニングなどを同時に行うことが非常に大切です。完全な咬み合わせや歯ならびを得ることはできませんが、実用的な80パーセントを目標にしています。このマウスピース型矯正治療方法は、骨の柔らかい6-8歳ぐらいから始めるのがベストです。年齢を重ねると 骨が堅くなり 思うような治療結果が出ないことがあります。

学会がありますので 3日ほどブログはお休みさせていただきます。
合掌


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