プレオルソ開発者
「矯正専門医」大塚 淳の一診入魂

睡眠時無呼吸症候群 いびき マウスプレート

診療室から

【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
今日は診療室からです

第一回目
睡眠時無呼吸症候群
いびき
マウスプレート

先日 
「睡眠時無呼吸症候群」
「いびき」
を治療するマウスプレート
の講習会に行ってきました

睡眠時無呼吸症候群とは
睡眠時に呼吸停止または低呼吸になる病気である。

症状としては
就寝中の意識覚醒の短い反復、およびそれによる脳の不眠
昼間の耐えがたい眠気
抑うつ
頻回の中途覚醒
集中力の低下
(家族などが気づく)睡眠時の呼吸の停止
(家族などが気づく)大きな鼾(いびき)など
(家族などが気づく)夜間頻尿(2型糖尿病になりやすくなる)
起床時の頭痛
インポテンツ(女性の場合は月経不順)
のどが渇く
こむら返り
糖尿病性昏睡
などが挙げられます

また、家族などの同居者がいない場合、この病気の発見は非常に遅れる。特に自覚症状が弱い場合は誰にも発見されないため、その状態が徐々に悪化して深刻な問題を起こしてしまう。よくある深刻な問題の例は、自動車の運転中に強い眠気が発生し運転操作を誤って人身事故になることである。そしてこういう事故をきっかけにこの症状を知るというケースが目立つ。この病気が一般社会に知られるようになったのも、患者が起こした事故の報道によるものであった。また、同居者がいてもこの病気に関する情報を持っていなければ、単に「いびきをかきやすい性質」としか認識されず、治療開始が遅れることもありえる。
睡眠時無呼吸症候群に特有のいびきは、通常の一定リズムではなく、しばらく無音のあと著しく大きく音を発するという傾向・特徴を持っている。
とされています

話はかなり長くなります
第一回目 はここまでです


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