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「矯正専門医」大塚 淳の一診入魂

戦場のハローワーク

お奨めの本

戦場のハローワーク 加藤 健二郎 (著)

こんにちは大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です。
今日の岡山はやっと晴れてきました♪
今日は本をご紹介します。

 著者は、よーするに戦争オタク系のお方です。
 実際の戦場に行かれているので話が結構リアル
 題名の「戦場のハローワーク」
の意味が最初よく分かりませんでしたが
 読んでいる内にわかってきました。
 色々なお仕事があるんですね。
 この業界は一定の需要があるんですな 
なるほど
 戦場に仕事を求めるとは、このお方やはり「賢い」
 この本一般受けはしないかもしれませんが
結構 私には受けました(笑)

出版社/著者からの内容紹介
  こんな本をみんな待っていた!?現代人の書籍に対するニーズにすべて答える究極アクション・ノンフィクッション本です。
  「迷えるニートは戦場に行け!!」イラク戦争で人間の盾になった国境なき軍事ジャーナリストの転職講座。そうだ戦争行こう!気鋭の軍事ジャーナリストが、迷えるニート世代に送る国境を超えた転職講座である。「何をして良いのか分からないけど、何かオモシロイことがしたい」「英語はできないけど海外で働きたい」「どうでもいいけど、日本はウンザリ」などなど・・・。そんな都合の良い現代的な悩み、葛藤に「北朝鮮に初めて?密入国した日本人」「チェチェンの反政府ゲリラに気に入られ」、そして「イラク戦争で初めて日本の盾になった」国境なき戦争屋、加藤健二郎がこの1冊で全て答えます!!
  戦争ほど危険=面白い旅はない!!

 

著者について
1961年1月生まれ。早稲田大学理工学部卒、東亜建設工業勤務を経て、1988年から海外に飛び出す。フランス外人部隊を志願するが近眼で不採用とされ、しかたなしに戦場ジャーナリストの道を選ぶ。中米、南部アフリカ、中近東、ユーゴスラビア地域、チェチェンなど、戦場突入回数76回、戦闘に遭遇すること25回、戦場での負傷3回、スパイ容疑で逮捕されること3回、1泊以上の身柄拘束8回、国外退去処分3回、離婚1回。
著書(共著を除く)は本書で9冊目。1997年より防衛庁オピニオンリーダーに任命される。2001~2003年、総合探偵社ガルエージェンシーの危機管理講師。
バグパイプ奏者でもあり、アイルランド大統領来日時のセントパトリックデイ・パレード、東京メソニック、光咲く汐留アートイベント、第13回国際交流フェスティバルなど各種イベントで演奏。 情報ネットワーク組織「東長崎機関」を運営

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